でも、その雨もあがり今はとても爽やかな風が吹く、緑が眩しい午後を過ごしている。
さて、毎日なにかと片づけなくてはいけないことがあって書こうと思っていた記事が先送りになっていた。先ほど、片付け物をしている際に思い出したので早速書いておこうと思う。
先月のウィーン渡航の際、ホステル滞在に備えて買っていった物がある。
それは、電気ポット。
私は、結構水分をとる。お茶、コーヒー、水。アルコールと水以外は出来るだけ温かい飲み物を飲むようにしている。
夏でも水は、常温のものを飲む。日本の食堂に行くと大抵氷の入ったキンキンに冷えた水が出てくるからあまり飲まない。お茶、ありがたいです。
さて、そんなふうなので旅行の時とか、部屋にポットが無いと少々不便を感じる。ここ数年、旅をしていて100ユーロ以上のホテルに泊まった事がないので電気ポットが付いている部屋に泊まった事が無く、一日二日ならいいけど、一週間近くの滞在になると、飲み物代もバカにならない。
だから、前回お湯さえあればお味噌汁やインスタントラーメンも食べれると思い旅行用の湯沸かしポットを購入することに決めた。
ネットで検索し、軽くて、値段が手頃で、見た目がシンプルなもの。
という理由で決めたのがコレ↓。
デバイスネット【全世界で使える携帯ポット】トラベルケトル スマート(VA33)【容量500ml 日本デザイン】。
・容量:500ml
・電圧切替式で世界中で使用可
・460gと軽量
・シンプルなデザインなのでトランクの中に比較的納まりやすい。←まぁまぁ重要。
・カップが二つ、ポットの中に納まる設計なのも良い
・沸騰後自動的に電源が切れるので安心
というメリットがある。デメリットは、今の所見つかっていない。強いて言えばコードが1mなので机の高さと同じぐらいの位置にコンセントがないとプラグが届かなくてケーブルが短いなと感じる。なので椅子の上に置いてお湯を沸かした。
値段は、約4千円。もっと安いものもあるけど、口コミを読んで良さそうだったので3、4回の旅行で使って壊れてもいいかな?って思って購入を決めた。
届いたポットを見て思わず「小っちゃい」って呟いた。
素材は、ウィーンで使用していた電気ポットと変わらないぐらいに安風情ではあるが、シンプルなので良しとする。
500mlのお湯が約8分(日本)で沸く。ウィーンでは、そんなにかかったかな?もっと早かった気がする。
電圧は、底にあるダイヤルをコインなどで切り替えられる。私は、爪で変えた。
プラグの形状が違うので渡航する国のプラグ形状を確認して変換プラグ(参考URL)も持って行きましょう。
これは、ドイツやフランスで使えるタイプのSE(8A/240V)。
5月の下旬、またウィーンに行くからその時も連れて行くよ。そういえば、海外の電車ってコンセント付いてるから長距離の時は、電車の中でもお湯が沸かせるわね。いつでも淹れたてのコーヒーやお茶が飲めるじゃん。
私のように節約旅行をする人にはお勧めのアイテム。
私は、使っていないけど、日本でも使えるからちょっとお茶飲もうって時には使えるね。
以上、KTからの買ってよかったものレポートでした。(人の感じ方は、それぞれで、何にでも個人差があると思うので一個人の意見として捉えて下さい。)
カテゴリ
コメント (0)